概要
アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされた米俳優のウィル・スミスさんが27日(日本時間28日)、アカデミー賞の授賞式の最中にプレゼンターのクリス・ロックさんの顔を平手打ちし、激怒する場面があった。同席した妻の髪形についてロックさんがジョークを言ったことに対し、腹を立てたとみられる。スミスさんはこの後、主演男優賞を受賞した。(ロイター)2022年3月28日公開
アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされた米俳優のウィル・スミスさんが27日(日本時間28日)、アカデミー賞の授賞式の最中にプレゼンターのクリス・ロックさんの顔を平手打ちし、激怒する場面があった。同席した妻の髪形についてロックさんがジョークを言ったことに対し、腹を立てたとみられる。スミスさんはこの後、主演男優賞を受賞した。(ロイター)2022年3月28日公開
コメント
本人が悩んでる姿を見てたから当然だと思う。素晴らしいよ。
チャップリンの名言
「私の苦痛が、誰かが笑うきっかけになるかもしれない。しかし、私の笑いが、誰かの苦痛のきっかけになることだけは絶対にあってはならない」
言われた時の奥さんの表情がほんとに辛そう
自分だったら行動できないと思う…
ウィル•スミスさん本当にすごい
カッコいいわ
怒る事って実際あの会場で態度に出してプライドを守るって簡単じゃないと思う
男気を見せて貰ったウィルありがとう
俺も脱毛症なんだけどさ、これって信じられないくらい辛いよ。最近ようやく向き合う勇気が芽生えて来たけど、それまでは何年も「もう自分は幸せにならないんだろうな」って思ってた。だからこの司会者の発言は許せないし、許さなかったウィル・スミスの平手は妻はもちろん脱毛症で悩む全ての人を守ってくれた様で涙が出た。病気とか見た目で人を笑い物にする人にそれは全然面白くないんだよって知ってほしい。
人を守る為に自分を犠牲にできる..
人を愛するってこーゆうことなのかな
愛って簡単に使わないようにしなきゃ
誰かを傷つけて笑いを取るのは見てていい気持ちしない
現にジョーク言われた時の奥さんの顔が全て物語ってる
正しいか間違ってるかっていう話ではなくて、何を守りたいかですよね。
空気にのまれて笑うような人間にならないよう、自分も気を引き締めようと思いました。
アメリカンジョークにも限度かあることを証明してくれた男
言われた本人がどれだけ気にして傷ついたかは、いつもそばにいるウィル・スミスが一番良くわかってると思う。
容姿についてのジョークなんて時代錯誤も甚だしい。
この場面だけで映画1本観たような満足感がある。
オーディエンスもなんで笑ってるんだか。アメリカ様のコンプラ意識もハリボテでしかないってことをウィル夫妻がリアルに示してくれた。
奥さんの哀しく凍った表情を見て笑って席にとどまるのが理性ならくだらない
自分の事なら笑い飛ばせばいいけど、奥さんの病気の脱毛を笑い物にするのは一線を超えている。ウィルスミスを支援します。
良いとか悪いとかその前に戦争を無くしてくれ……
言われて然るべき人ならまだしもなんの罪もない人を吊しておいて「これはジョークだ」とかあり得ない。マジでクレージー。
どんな状況や立場でも妻を守れる家族を守れるウィルは男の中の男!
尊敬します!
周りの俳優や女優も笑ってるってことはその程度の人間性ってことか…
怒りを素直に表現できる人がうらやましい。
自分だったら生放送中だし、周りの雰囲気を壊すことも怖くてなにも言えない、情けない。