概要
義務教育はフロムゲーで済ませた
道徳の評価は無期懲役
やっぱりフロム好きにはいいヤツしかいねぇ#エルデンリング考察
#ELDENRING
#上級騎士なるにぃ0:00 オープニング
6:56 ダークソウルとジャパーン
8:25 仏教とダークソウル
12:07 悟りたかったホークウッド
16:50 仏教とゴッドフレイ
24:32 キリスト教とダークソウル
27:47 キリスト教とマリカ
28:54 生あってこその死
30:21 黄金色の示す意味
31:29 忌み子の元凶
36:46 総括
コメント
エルデンリング
やっぱり指輪が題材なだけあって
結婚、家族、繋がり、愛、母性、血、遺伝子、を根底に感じるストーリーだったな
そこに神、腐敗、生と死、思想、を上手く混ぜてるのがまたフロムらしいw
フロムの英雄は最初こそ在り方や生き方を重要視するけど、最後は自分にとって重要を見つけ罪を犯すことで幸福を得るのだろうか
解説動画なのにテンポよくて見終わるの秒すぎ
エルデンがDLCも出てソウルシリーズ並に考察が熟成されるときを座禅しながら待ってる
プレイ中マレニアとミケラの呪いは強烈な「生」の執着みたいだなとぼんやり思いましたね
不老(時間・代謝の停止)と赤き腐敗(錆?=酸化現象→老化)と生の理想と現実の反映のような
不死を一つのテーマにしておきながら、やっぱり死あっての生命だよな!
ってなるのがフロムの作る世界観の面白いところだと思う。
現実の歴史的に見てみると、不老不死は畏怖や憧れの対象であって、忌み嫌われる呪いみたいな扱いではないのよね。
生あるものは不死に、不死は死に惹かれるのかしら…
凄い満足感を味わってるのにまだ始まったばかりなのか
エルデンリングをストーリー解説して欲しいなあ、めっちゃ大変だと思うんだけど
物凄くソウルシリーズの集大成感満載な動画だ…。
こう、世界観の繋がりじゃなくて「世界そのものの在り方」に一貫性があるのがフロムの素晴らしい所、
マリカが「祝福を得た時、もう一度帰ってきてね」みたいな言霊を残していたのは、やっぱりゴッドフレイの事も愛していたから…平和な世界に戦の王は要らない、なら外の世界で戦いを思う存分探しておいで…っていう意味合いもあったんだろうなぁ…
やっぱりマリカは母であり、ゴッドフレイも父だったんだ…
そして二人の居場所である黄金樹を愛して守ろうとしたモーゴットも、忌み者達が救われる国を創ろうとしたモーグも、二人の系譜なんだなぁって思う。
良い親子愛やで…泣ける…
30:34「朽ちない!キンッ!時の力!」好き
ゴッドフレイのモーゴット抱き上げるとこちゃんとお父さんしてて泣きそうになった
ファルムアズラは獣の神殿の北にあったんじゃないかなぁ。
同じレリーフだし、大きさ的にも割としっくりくるので。
ワールドマップ中央の雲は周りの神授塔が正六角形に配置されているのを見るに、二本指関係の重要施設がありそう。
バラバラな情報が色んな考察をへてガッチリ一つになるのって凄いよな〜
学校の教科書見てて思ったエルデンリングがモチーフにしてそうなもの
•ヘレニズム文化のラオコーン像(ライカード
•同じくヘレニズムの勝利の女神ニケ(マリカ
•中国史記に出てくる玉決(ローレッタの兜の飾り
こういうのが見つかって退屈な授業もしのげました
獅子が傍らにいたり、神と道を違えたとかメチャクチャ強いとことか、ゴッドフレイのモデルの一つにメソポタミアのギルガメッシュが入ってるのかなぁ
追記 そういえばメソポタミアってヨーロッパとアジアの間にあったよね。それにギルガメッシュは不老不死になるために冥界に旅立つけれど、結局それをやめて自分の国に戻ってきた。これまんま狭間の地を出て行って帰って来たゴッドフレイじゃん
今までの考察を武器に、一層ずつ一層ずつ削ぎ落とし、その断面を読み解いていく。
声はもちろん考察スタイルもカッコいいなるにぃやっぱり最高だぜ
目的の為に結婚したが、王になった後それでも前の妻(レナラ)を忘れる事が出来なくもらった剣と同じような物を作ってしまってたラダゴンはちょっと可哀想だった
フロムゲーの神様ってどこか人間らしいの好き